泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

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2025/06/27 (Fri)
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泣ける話

2010/10/12 (Tue)
あたしが小学校のときまで、超石頭だったお父さん。
あたしが中学校にあがったときお母さんが亡くなり、
あたしはこの先お父さんとやってけるか不安だった。

でもお父さんはかわったよね。まるでお母さんが作るみたいなかわいいお弁当。
近所の方を招いて庭でお食事。あたしの友達にさえ、
我が子のように接し、
お父さんファンがたくさんできていったね。

一人で二役は大変だったでしょう。

悲しい思いをさせまいと、頑張ってくれたお父さんの気持ち忘れないよ。

あの日はめずらしく晴れて暖かい日だった。
おかぁさんが迎えにきたんだね。何一つ親孝行できなくてごめんね。
でも、お父さんが残してくれたたくさんの『友達』がいるから安心して天国いってね。
『友達』にお父さんみたいっていつか言われることができたらようやく親孝行になるかも
しれない…

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泣ける話

2010/10/09 (Sat)
祖母が弱ってきて、寝たきりになった時、遊び盛りだった私は
見舞いにも行かなかった。
母から、もう何もわからなくなってしまって意識もない、いよいよだと
聞かされて、さすがに心苦しく思い顔見せに行くことに。

病室に入ると、やせ細った姿の祖母がいました。
母に「手にぎってあげなさい」といわれ、そっと握ると
意識のないはずの祖母が手を強く握り返してきて、目からは涙が・・・

握った手のぬくもりから、幼い頃手をつないでいろいろなところに
連れて行ってもらった記憶か蘇って号泣してしまいました。

祖母がなくなったあと、遺品の中からスケッチブックが。
まだ意識のあった頃に病室で書いたと思われるそれには
私や、孫たちの絵で埋まっていました。

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泣ける話

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