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涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。

2011/03/03 (Thu)
俺は今年6月に逮捕された罪名は恐喝
今思えば本当馬鹿だと思う
俺は逮捕され
10日間留置所に収容され
その後鑑別所に送致された
鑑別所での暮らしは
最悪だった…
毎日同じ行動の繰り返し
まだその時は反省など
全くしていなかった
そして審判の2日前
母ちゃんから一通の
手紙がきた
内容は誰の詩なのかは
分からないが
こう書かれていた
「あなたが眠りにつくのをみるのが最後だとわかっていたら、私はもっとちゃんとカバーを掛けてその魂を守ってくださるよう神様に祈っただろう
あなたがドアを出ていくのをみるのが最後だとわかっていたら、わたしはあなたを抱きしめてキスをして、そして、また、もう一度呼び寄せてキスをして抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声を聞くのが最後だとわかったら、わたしはその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう」
俺はその時何も
思わなかった
そして審判の日が来た
母ちゃんは泣いていた
俺は「みっともないから
やめてくれ」と
心の中で呟いていた
そして審判の結果
保護観察処分が
言い渡された
俺は元の生活に戻れて
嬉しかった
その一ヶ月後
今度は原付窃盗で
現行犯逮捕だった
結局共犯にもならず
何もなかったが
警察署から家に帰った時
母ちゃんは何も言わず
ただ悲しそうな顔をしていた
そしてその日、その手紙を読んだ
ただ悲しかった
涙が溢れそうになった
その時、初めて
今までしてきた過ちを
後悔し反省した
次の日母ちゃんの
いつもどうりの顔を
見ていられず
さっそうと家を飛び出し
友達の家に行った
その日から俺は
悪さをやめ、捕まるような事をしないと、心に誓った
母ちゃん…いつも心配かけてゴメンな
今思えば本当馬鹿だと思う
俺は逮捕され
10日間留置所に収容され
その後鑑別所に送致された
鑑別所での暮らしは
最悪だった…
毎日同じ行動の繰り返し
まだその時は反省など
全くしていなかった
そして審判の2日前
母ちゃんから一通の
手紙がきた
内容は誰の詩なのかは
分からないが
こう書かれていた
「あなたが眠りにつくのをみるのが最後だとわかっていたら、私はもっとちゃんとカバーを掛けてその魂を守ってくださるよう神様に祈っただろう
あなたがドアを出ていくのをみるのが最後だとわかっていたら、わたしはあなたを抱きしめてキスをして、そして、また、もう一度呼び寄せてキスをして抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声を聞くのが最後だとわかったら、わたしはその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう」
俺はその時何も
思わなかった
そして審判の日が来た
母ちゃんは泣いていた
俺は「みっともないから
やめてくれ」と
心の中で呟いていた
そして審判の結果
保護観察処分が
言い渡された
俺は元の生活に戻れて
嬉しかった
その一ヶ月後
今度は原付窃盗で
現行犯逮捕だった
結局共犯にもならず
何もなかったが
警察署から家に帰った時
母ちゃんは何も言わず
ただ悲しそうな顔をしていた
そしてその日、その手紙を読んだ
ただ悲しかった
涙が溢れそうになった
その時、初めて
今までしてきた過ちを
後悔し反省した
次の日母ちゃんの
いつもどうりの顔を
見ていられず
さっそうと家を飛び出し
友達の家に行った
その日から俺は
悪さをやめ、捕まるような事をしないと、心に誓った
母ちゃん…いつも心配かけてゴメンな
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泣ける話
2011/02/25 (Fri)
今日、旦那の両親から離婚届を渡されました。
「貴女には幸せになって欲しいから。」
って。
私の旦那さん、若年性アルツハイマーっていう病気で、施設に入ってるんです。
勿論、私は離婚する気はないので、丁重にお断りしました。
私の幸せは、旦那の隣で生きていく事。離婚なんて有り得ない。
記憶がなくなってしまい、ただでさえ孤独な旦那を、離婚してさらに独りにしちゃうなんて、私には出来ない。
もう、旦那の記憶には私も、私との思い出もない。
でも、思い出話をしてあげると、何も言わずに、凄い穏やかな顔で微笑んで聞いてくれる。
話し終わると
「素晴らしいお話をありがとう。」
って言ってくる。
その素晴らしい思い出を作ってくれたのは紛れもなく、あなたなんですよ。
次は私の番です。
あなたの記憶は日々消えていき、残りませんが、1日1日あなたと過ごす時間を、あなたに素晴らしいと思ってもえるようにするから。
記憶がなくても、あなたはあなた。
ずっと愛してますよ。
「貴女には幸せになって欲しいから。」
って。
私の旦那さん、若年性アルツハイマーっていう病気で、施設に入ってるんです。
勿論、私は離婚する気はないので、丁重にお断りしました。
私の幸せは、旦那の隣で生きていく事。離婚なんて有り得ない。
記憶がなくなってしまい、ただでさえ孤独な旦那を、離婚してさらに独りにしちゃうなんて、私には出来ない。
もう、旦那の記憶には私も、私との思い出もない。
でも、思い出話をしてあげると、何も言わずに、凄い穏やかな顔で微笑んで聞いてくれる。
話し終わると
「素晴らしいお話をありがとう。」
って言ってくる。
その素晴らしい思い出を作ってくれたのは紛れもなく、あなたなんですよ。
次は私の番です。
あなたの記憶は日々消えていき、残りませんが、1日1日あなたと過ごす時間を、あなたに素晴らしいと思ってもえるようにするから。
記憶がなくても、あなたはあなた。
ずっと愛してますよ。
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