泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

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涙を流す事はストレスを発散させます。 みなさん良い涙を沢山流して下さい。 泣ける話を集めてみました。 さぁ、どうぞ。
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泣ける話

2011/03/12 (Sat)
私の兄が29歳で急性の白血病になりました。かなりの悪性でした。大阪の病院で余命一ヶ月と言われたものの手当のかいがあり治りました。それから一年後再発してしまい骨髄移植しかないと言われ型が一番合う可能性が高いのが兄弟とのことでした。ですが私は結婚して二人目の子どもを妊娠中でした。しかも妊娠六か月!もし骨髄の型があったとしても妊娠中なので骨髄移植はできません。赤ちゃんを下ろせるものなら今生きようとしてる兄を助けてあげたかった!でも助けてあげれなかった!ごめんなさい!その時に妊娠してた子どもも今は17歳!兄の生まれ変わりだと思ってます。お兄ちゃんごめんね そしてありがとう!

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泣ける話

2011/03/08 (Tue)
俺の、父親は小学6年生のときに首を吊って死んだ。
確かに、そのときは悲しみと驚きで泣いた。でも、自分が大きくなるにつれて、「父親との思い出はあったのだろうか?」と思い始めた。
当時、父親は自営業をしており一緒に遊んだり、どこかへ出かけたりした思い出がない。一緒に喋って些細なことで笑ったりしたことはあったものの、そんな思い出はたいして記憶にない。
勿論、感謝の気持ちもない。

つい先日、幼なじみの女友達が結婚式を挙げた。
スピーチのとき「産んでくれてありがとう。今の私があるのも2人のおかげ。2人の子で良かった。」そんな言葉を言った。そのとき、あんなに頑固で無口な幼なじみの父親が人目を気にせず、ボロボロ泣いていた。

今考えてみると、今の自分がいるのは母親、父親のおかげなんだな。と思う。
やはり、自殺した父親にも感謝すべきとこはあるのだ。友達、彼女、今の生活。あんなことがあったから今の人生があるのかもしれない。
ありがとう。なんて言いたくない。でも感謝という気持ちがあるのは確かだ。矛盾しているようだけど他に言葉が見つからない。
これからは、あなたの妻である、俺の大切な母親を守っていきます。あなたが先に死んだ事を、後悔してしまうぐらい楽しい人生を送ります。

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泣ける話

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