泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

カテゴリー
最新トラックバック
カウンター
最新コメント
[01/24 あ]
[12/07 ゆゆ]
[05/08 あんちゃん]
バーコード
涙を流す事はストレスを発散させます。 みなさん良い涙を沢山流して下さい。 泣ける話を集めてみました。 さぁ、どうぞ。
かぁちゃん頑張っています。
[240] [239] [238] [237] [236] [235] [234] [233] [232] [231] [230]

2024/11/21 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

泣ける話

2011/07/05 (Tue)
『うちには、友達なんかいてない。』

それが、自分の心の叫び……小学生の頃。


……毎日が苦痛だった。

朝起きるのも辛かった!
だから、卒業式なんて泣く気もなかった。
気がついたらハミゴになり、気がついたら1人だった。


中学生になり、


まぁまぁ友人ができた!


けど、自分から話かけることはなく、
流されっぱなしの毎日だった!


高校になると、自分の中で荒れた。


誰かとつるむのではなく、ほとんど単独だった。


友達がいなかったわけじゃない。


ただ、本心とか本音とかがめんどくさかった。




当時の彼氏に貢いでた。
毎日毎日泣いた!
辛かった。
リスカもしまくった!
危ない人におどされまくり、
中学からの友達のあーちゃんが、助けてくれた。

『生きて』って言われた。


ある日、高校の単位がやばくて、遅刻あと一回したら親呼び出しとゆわれた。

それを聞いた高校の友人のもっちゃんがが毎朝、携帯に電話をくれた。

それで、何とか単位がまのがれた。



ただ、中学も高校も青春を味わうことは自分には出来なかった。


『仲間』とゆうものを
知らずに学生は終わった。



20歳を過ぎ、携帯には友達と思う名前が増えていった。


正直、小学生のイジメがなく強い心があれば、楽しかったのかもしれない。



でも、あーちゃんやもっちゃんと知り合えて良かった。

今でも大事な友達です。


『うちには、友達なんかいてない。』

って自分から拒否ってただけで周りを見渡したら

『うちには、友達がいっぱいいる』


そう思えるようになった!

最近だけど、自分の意見も言えるようになった!



2人以外にも友達はできた!



自分が変われば周りも変わるって思った。



だから、これからも
友達は大切です!



生きてて良かった。


友人達よ有難う。

拍手[2回]

PR
泣ける話
この記事にコメントする

HN:
mail:
url:
color:
subject:
comment:
pass:

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
泣き疲れた人はこちら
忍者ブログ[PR]