泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

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2024/11/24 (Sun)
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泣ける話

2011/07/06 (Wed)

皆さんみたいにドラマチックな出来事ではないが。

俺が煙草を吸い出した時、親や周りは眉をひそめて「馬鹿かお前は」「やめなさいよ」のシュプレヒコール。
うちの家系の男は代々肺癌で死んでいる為、みな敏感だった。
だが俺も高校生になったばかりで若かった(笑)余計に意地になってスパスパ。

そんな時期、年子の妹との会話。妹は指毛を毛抜きで抜いてたなw

妹「キモオタのくせにタバコとか頑張りすぎだし(笑)」
俺「う、うるせえ。お前もやめろっていうのか?」
妹「いいんじゃない?スペアの肺あるしね」
俺「何だよスペア肺ってw確かに人体には肺が二個あるけど、微妙に働き違えんだぞ」

妹「いや、スペアって私の肺のことなんだけど」

とo変わらず゚チプチ毛を抜く妹。

俺「…え?お前?」
妹「だって○○(俺の名前)くんが肺ダメにしたら、私のを片方あげる事になるじゃない?」
俺「(ポカーン)。
…ヤニ吸いすぎの兄貴の為にか~?身体にすげえ傷つくんだぞ、あれ」

そこで妹ようやく顔あげる。

「確かに吸いすぎで肺がんは残念だけど(笑)、○○くん助けるんだったら選択肢は無いと思うんだけど」

身体の傷はどうでもいいっしょ、と失笑する始末。


妹15歳、俺16歳。
妹に天然ぷりに追い詰められ、早々に禁煙(笑)

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泣ける話

2011/07/05 (Tue)
『うちには、友達なんかいてない。』

それが、自分の心の叫び……小学生の頃。


……毎日が苦痛だった。

朝起きるのも辛かった!
だから、卒業式なんて泣く気もなかった。
気がついたらハミゴになり、気がついたら1人だった。


中学生になり、


まぁまぁ友人ができた!


けど、自分から話かけることはなく、
流されっぱなしの毎日だった!


高校になると、自分の中で荒れた。


誰かとつるむのではなく、ほとんど単独だった。


友達がいなかったわけじゃない。


ただ、本心とか本音とかがめんどくさかった。




当時の彼氏に貢いでた。
毎日毎日泣いた!
辛かった。
リスカもしまくった!
危ない人におどされまくり、
中学からの友達のあーちゃんが、助けてくれた。

『生きて』って言われた。


ある日、高校の単位がやばくて、遅刻あと一回したら親呼び出しとゆわれた。

それを聞いた高校の友人のもっちゃんがが毎朝、携帯に電話をくれた。

それで、何とか単位がまのがれた。



ただ、中学も高校も青春を味わうことは自分には出来なかった。


『仲間』とゆうものを
知らずに学生は終わった。



20歳を過ぎ、携帯には友達と思う名前が増えていった。


正直、小学生のイジメがなく強い心があれば、楽しかったのかもしれない。



でも、あーちゃんやもっちゃんと知り合えて良かった。

今でも大事な友達です。


『うちには、友達なんかいてない。』

って自分から拒否ってただけで周りを見渡したら

『うちには、友達がいっぱいいる』


そう思えるようになった!

最近だけど、自分の意見も言えるようになった!



2人以外にも友達はできた!



自分が変われば周りも変わるって思った。



だから、これからも
友達は大切です!



生きてて良かった。


友人達よ有難う。

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泣ける話

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