私には腹違いの妹が４人いる。そして４人のうち１人は一昨年生まれたばかりの赤ちゃ
ん。
私は、その４人が実の兄弟と同じくらい大切で大好き。その赤ちゃんが異母のお腹にでき
た時は、すっごく嬉しかった！異母の大きなお腹を見てると楽しみであり、幸せでたまら
なかったくらいでした。けれど私は冬休みで別れた父方の祖父母の家に行ってたために自
分の家に帰らないといけなかった…
私が帰る前日に祖父母と父と異母と妹達と外食をしました。帰りに父が祖父母の家まで
送ってくれて、最後のサヨナラを言う時私は異母に『お姉ちゃん(異母の事)がんばって
ね』と言った。そしたら異母が、少し呆然として私にありがとうと言ってくれました。そ
の後少ししてから祖父の携帯にメールが来てて祖父が私にそのメールを見せてくれました
メールは異母からのメールでした。『ありがとう。ООちゃん(私)のありがとうの言葉が
すっごく嬉しかった』とたくさんの文字と絵文字の中の文章。私は、それがすごく嬉し
かった。昔私の発言で異母を蒸発させてしまった事もあり仲が良いながらも距離のある私
達の溝を妹は埋めてくれた気がしました。
そして数ヵ月後に妹は無事この世に誕生して私達の宝物のひとつになりました

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