泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

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2024/11/25 (Mon)
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泣ける話

2011/03/08 (Tue)
俺の、父親は小学6年生のときに首を吊って死んだ。
確かに、そのときは悲しみと驚きで泣いた。でも、自分が大きくなるにつれて、「父親との思い出はあったのだろうか?」と思い始めた。
当時、父親は自営業をしており一緒に遊んだり、どこかへ出かけたりした思い出がない。一緒に喋って些細なことで笑ったりしたことはあったものの、そんな思い出はたいして記憶にない。
勿論、感謝の気持ちもない。

つい先日、幼なじみの女友達が結婚式を挙げた。
スピーチのとき「産んでくれてありがとう。今の私があるのも2人のおかげ。2人の子で良かった。」そんな言葉を言った。そのとき、あんなに頑固で無口な幼なじみの父親が人目を気にせず、ボロボロ泣いていた。

今考えてみると、今の自分がいるのは母親、父親のおかげなんだな。と思う。
やはり、自殺した父親にも感謝すべきとこはあるのだ。友達、彼女、今の生活。あんなことがあったから今の人生があるのかもしれない。
ありがとう。なんて言いたくない。でも感謝という気持ちがあるのは確かだ。矛盾しているようだけど他に言葉が見つからない。
これからは、あなたの妻である、俺の大切な母親を守っていきます。あなたが先に死んだ事を、後悔してしまうぐらい楽しい人生を送ります。

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泣ける話

2011/03/06 (Sun)
ある日、父親は疲れきって仕事からかえってきた
すると五才になる子供がきてこう聞いた

子「お父さんは1時間でいくらお給料がもらえるの?父「なぜそんなことを?」

父親は疲れていてそんな質問に少し腹が立った

父「、、、20ドルだよ」
子「うーん、、ごめんなさいお父さん10ドル貸してくれない?」
父「お父さんは今疲れているんだ、変なこといわないで早く寝なさい」

と、怒って子供を部屋に行かせた
そのあと父親はさっきは言い過ぎたかもしれない
お金をねだるような子ではないし欲しい物があったのかもしれない
父親は10ドルを持って子供の部屋に向かった

父「さっきは言い過ぎた、10ドルだよ」
子「わぁありがとう」
父「でもそのお金でなにをするんだ?」

すると、子供は枕の下から10ドルを出してきて

子「これで20ドルあるから1時間僕と一緒にいてくれない?」

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泣ける話

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