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涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。
2011/08/01 (Mon)
俺の弟は 世間からみて割りと無口な方だ…
弟が高一の時 不登校になった…
俺は仕事をしていたから そんな事も知らずに毎日を過ごしていたある日親が
『○○が全然学校行かなくなった』と聞かされた…
弟に問い質したら…………何も言わなかった…
何度も何度も色々聞いたら泣き出した…
『担任がムカつく…』
理由が解った 弟の担任やクラスの一部の奴らが 弟に酷いあだ名を付けて からかったりしていたらしい
俺は腹が立ち 次の日の朝高校に乗り込んで 職員室に入ったと同時に 弟の担任の名前を呼んだ…
『○○出て来いや』職員室がシーとなるくらい
『うちの弟に酷いあだ名で呼んでるらしいなぁ!校長や教頭こんな担任教育委員会に言ってやっか?』
っと怒鳴り散らしてやった 後からうちの親もやって来て その担任と話合いになり その日を境にその担任は外された…
学校を出る前俺は
『弟に手を出したり 暴言をはいたらタダじゃすまねぇからな』
と釘を刺し学校をあとにした…
あんな無口な弟が 来年パパになるそうです!
二人仲良くねっ!あっ 来年は三人か(笑)
弟が高一の時 不登校になった…
俺は仕事をしていたから そんな事も知らずに毎日を過ごしていたある日親が
『○○が全然学校行かなくなった』と聞かされた…
弟に問い質したら…………何も言わなかった…
何度も何度も色々聞いたら泣き出した…
『担任がムカつく…』
理由が解った 弟の担任やクラスの一部の奴らが 弟に酷いあだ名を付けて からかったりしていたらしい
俺は腹が立ち 次の日の朝高校に乗り込んで 職員室に入ったと同時に 弟の担任の名前を呼んだ…
『○○出て来いや』職員室がシーとなるくらい
『うちの弟に酷いあだ名で呼んでるらしいなぁ!校長や教頭こんな担任教育委員会に言ってやっか?』
っと怒鳴り散らしてやった 後からうちの親もやって来て その担任と話合いになり その日を境にその担任は外された…
学校を出る前俺は
『弟に手を出したり 暴言をはいたらタダじゃすまねぇからな』
と釘を刺し学校をあとにした…
あんな無口な弟が 来年パパになるそうです!
二人仲良くねっ!あっ 来年は三人か(笑)
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泣ける話
2011/07/29 (Fri)
最初って涙なんか出なかった。
親戚や友達に連絡して、それはもう事務的にお通夜とかの準備をしなければいけなくて。
涙を流す暇がないっていうのかな。オヤジも姉ちゃんも、同じように忙しくて悲しみにひたる余裕はないって感じでした。
忙しさに追われたから、俺は今日の一日を冷静でいれたのかも。
一度、家に帰ってくる時に三人で夕飯食べたんだ。ハンバーグ食べた。
オヤジが、「うまくないなぁ…か…」
って、言葉詰まらせてイキナリ泣き出したんだ。子供みたいに。
俺はすぐ分かった。
その、「か…」の後に続けようとした言葉がすぐに分かった。
オヤジと母さんはよく食べ歩きが好きで、うまい店があると家族サービスとかいってはよく連れて行ってくれてたんだよ、俺と姉ちゃんを。
オヤジは「うまくないなぁ、母さん」って
いつもの癖でついつい言ってしまうところだったんだろうね。
俺は黙ってた。姉ちゃんも黙ってた。
俺は泣かなかった。泣けなかった。黙って食べてた。
何かしゃべったら俺も崩れてた。
今日の夕方もむしむしと暑くて、地元のスーパーはいつも通りにぎわっててさ… 思わず寄ったよ。
特売のトウモロコシと枝豆売り場には主婦が沢山いてね
その中に母さんいるんじゃないかって、バカげた子供みたいな考えに変な期待持っちゃって。
「アツシ、トウモロコシ買ってきたから茹でてあげるからね~ッ!」
って、 一昨年の夏みたいに、笑う母さんの顔が見たかった。
こんなクソ暑い夏に、リビングで寝っ転がりながらトウモロコシを食う俺の行儀悪さをうるさく言う母さんの声が聞きたかった。
ああいうのを本当は小さな幸せって言うんだろうね。
けど、小さすぎて当たり前すぎて見えないんだよ。
いなくなってしまってから初めて分かるんだ。
それがビー球みたいにいろんな色があって綺麗で素朴でキラキラしてるって分かるんだよ、きっと。
親戚や友達に連絡して、それはもう事務的にお通夜とかの準備をしなければいけなくて。
涙を流す暇がないっていうのかな。オヤジも姉ちゃんも、同じように忙しくて悲しみにひたる余裕はないって感じでした。
忙しさに追われたから、俺は今日の一日を冷静でいれたのかも。
一度、家に帰ってくる時に三人で夕飯食べたんだ。ハンバーグ食べた。
オヤジが、「うまくないなぁ…か…」
って、言葉詰まらせてイキナリ泣き出したんだ。子供みたいに。
俺はすぐ分かった。
その、「か…」の後に続けようとした言葉がすぐに分かった。
オヤジと母さんはよく食べ歩きが好きで、うまい店があると家族サービスとかいってはよく連れて行ってくれてたんだよ、俺と姉ちゃんを。
オヤジは「うまくないなぁ、母さん」って
いつもの癖でついつい言ってしまうところだったんだろうね。
俺は黙ってた。姉ちゃんも黙ってた。
俺は泣かなかった。泣けなかった。黙って食べてた。
何かしゃべったら俺も崩れてた。
今日の夕方もむしむしと暑くて、地元のスーパーはいつも通りにぎわっててさ… 思わず寄ったよ。
特売のトウモロコシと枝豆売り場には主婦が沢山いてね
その中に母さんいるんじゃないかって、バカげた子供みたいな考えに変な期待持っちゃって。
「アツシ、トウモロコシ買ってきたから茹でてあげるからね~ッ!」
って、 一昨年の夏みたいに、笑う母さんの顔が見たかった。
こんなクソ暑い夏に、リビングで寝っ転がりながらトウモロコシを食う俺の行儀悪さをうるさく言う母さんの声が聞きたかった。
ああいうのを本当は小さな幸せって言うんだろうね。
けど、小さすぎて当たり前すぎて見えないんだよ。
いなくなってしまってから初めて分かるんだ。
それがビー球みたいにいろんな色があって綺麗で素朴でキラキラしてるって分かるんだよ、きっと。
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