泣ける話。感動する話。号泣集。

カテゴリー

家族の泣ける話 ( 252 )

友達の泣ける話 ( 43 )

あるクリスマスの日。の泣ける話の巻 ( 1 )

これで仲直り。の泣ける話の巻 ( 1 )

兄貴。の泣ける話の巻 ( 1 )

ハンバーグの味。の泣ける話の巻 ( 1 )

(一人)＋(一匹)＝？。の泣ける話の巻 ( 1 )

友達からのメール。の泣ける話の巻 ( 1 )

五年後に届いた手紙。の泣ける話の巻 ( 1 )

お母さんに会いたい。の泣ける話の巻 ( 1 )

「最高の駐在」津波の犠牲に。の泣ける話の巻 ( 1 )

震災と向き合う12才の日記。の泣ける話の巻 ( 1 )

｢娘と強く｣。の泣ける話の巻 ( 1 )

多くの命を救った防災無線。の泣ける話の巻 ( 1 )

初めから、皆だけ逃がすつもりだったんだと思った。の泣ける話の巻 ( 1 )

ロベルト。の泣ける話の巻 ( 1 )

5年後に届いた手紙 ( 1 )

三本のビデオ。の泣ける話の巻 ( 1 )

貧乏を恥じないすばらしさ。の泣ける話の巻 ( 1 )

オウンゴール。の泣ける話の巻 ( 1 )

ガイドブック。の泣ける話の巻 ( 1 )

エメラルドグリーン。の泣ける話の巻 ( 1 )

受験日のヒッチハイク。の巻 ( 1 )

男手ひとつで娘を育てた。の泣ける話の巻 ( 1 )

半分のさつまいも。の泣ける話の巻 ( 1 )

同僚がからの年賀状。の泣ける話の巻 ( 1 )

子供のために残したビデオメッセージ ( 1 )

忘れられない結婚式。の泣ける話の巻 ( 1 )

通りすがりのイケメン。の泣ける話の巻 ( 1 )

「最後にホームラン打ってくるよ」。の泣ける話の巻 ( 1 )

美容師のおじさん。の泣ける話の巻 ( 1 )

クリスマスの出来事。の泣ける話の巻 ( 1 )

坊主頭。の泣ける話の巻 ( 1 )

感無量。の泣ける話の巻 ( 1 )

オムライス。の泣ける話の巻 ( 1 )

一緒に勉強しない？。の泣ける話の巻 ( 1 )

引きこもり。の泣ける話の巻 ( 1 )

うざかったアイツ。の泣ける話の巻 ( 1 )

母さんの誕生日。の泣ける話の巻 ( 1 )

おれの兄貴。の泣ける話の巻 ( 0 )

姉の荷物。の泣ける話の巻 ( 1 )

大きくなったら。の泣ける話の巻 ( 1 )

星の形のにんじん。の泣ける話の巻 ( 1 )

父親として最高の愛をありがとう。の泣ける話の巻 ( 1 )

今までごめんなさい。の泣ける話の巻 ( 1 )

朝の電車。の泣ける話の巻 ( 1 )

イッコ上のおにいいちゃん。の泣ける話の巻 ( 1 )

消防士のオヤジ。の泣ける話の巻 ( 1 )

父に会いたい。の泣ける話の巻 ( 1 )

パパになったたけしへ。の泣ける話の巻 ( 1 )

父の面影。の泣ける話の巻 ( 1 )

宝物ボックス。の泣ける話の巻 ( 1 )

俺、しあわせになりてぇ！。の泣ける話の巻 ( 0 )

ばぁちゃんのスイカ。の泣ける話の巻 ( 1 )

14年前。の泣ける話の巻 ( 0 )

家族写真。の泣ける話の巻 ( 1 )

親父の命日。の泣ける話の巻 ( 1 )

ぼくもう三年生やもん。の泣ける話の巻 ( 1 )

天国の同級生とともに…大川小　ただ一人の６年生が卒業の泣ける話の巻 ( 1 )

魔法の国でおきた素敵なお話。の泣ける話 ( 1 )

親孝行。の泣ける話の巻 ( 1 )

プロ野球のチケット。の泣ける話の巻 ( 1 )

最新トラックバック

カウンター

最新コメント

無題

[01/24 あ]

無題

[12/07 ゆゆ]

無題

[05/08 あんちゃん]

バーコード

泣ける話。感動する話。号泣集。

涙を流す事はストレスを発散させます。みなさん良い涙を沢山流して下さい。泣ける話を集めてみました。さぁ、どうぞ。

かぁちゃん頑張っています。

[459] [458] [457] [456] [455] [454] [453] [452] [451] [450] [449]

2024/11/21 (Thu)

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

泣ける話

2013/06/08 (Sat)

俺、しあわせになりてぇ！。の泣ける話の巻

僕たちは、元々親がおらず養護施設で育ちました。

3つ上の兄は中学を出るとすぐに鳶の住み込みで見習いになってその給料はすべて貯金してました。

そのお金で僕は私立の高校、そしてさほど一流でもありませんが大学へも行けました。

小さな会社ですが就職も決まり、兄への感謝を込めて温泉へ連れて行きました。

ビールで上機嫌の兄に、

「あんちゃんありがとう、あんちゃんも遊びたかっただろう？」

と言うと

「お前憶えてねえんか？『あんちゃん、俺、しあわせになりてえ』って

小6のとき言ったろ？それで決めたんだ、なーんも辛くなかったけど

お前を『しあわせ』にしてやるのが俺の夢だったかんな」

自分ではそんなこと言ったなんて憶えてません。

思春期には、金髪で人相も悪く、クチャクチャと音をたてて食事する兄を恥ずかしく思い、そんな兄に学校へ行かせてもらうことへの憤りすら感じてました。

その晩は23歳と26歳の兄弟が布団で抱き合って眠りました。

8年前のことですが、ネタじゃないんですよ

本当の話です。

[60回]

泣ける話

家族の泣ける話 Comment(0)

この記事にコメントする

← 前の泣ける話へ/｜HOME｜次の泣ける話へ →

カレンダー

2024/11

S	M	T	W	T	F	S
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30

HN：
mail：
url：
color：
subject：
comment：
pass：