泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

カテゴリー
最新トラックバック
カウンター
最新コメント
[01/24 あ]
[12/07 ゆゆ]
[05/08 あんちゃん]
バーコード
涙を流す事はストレスを発散させます。 みなさん良い涙を沢山流して下さい。 泣ける話を集めてみました。 さぁ、どうぞ。
かぁちゃん頑張っています。
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]

2024/11/22 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

泣ける話

2010/11/07 (Sun)
中学生の頃、父親は浮気やギャンブルを繰り返し、母親は夜働いていたので、お弁当とい
う物を食べた事がなかった。学校でも「今日も弁当無いの?」などとみんなから聞かれて
とても恥ずかしかった。ある日「ホンマお前可哀想やな~」と仲の良い友達から言われ、
はぁまたかなどと思っていると!ホラよって言って弁当をくれた、え!って驚いていると!
クラスのほかの友達も弁当の中身をわけてくれてその中にたこさんウィンナーがあって食
べたら涙が溢れてこらえられなかった……
今でも思い出すと心温かくなる。

拍手[0回]

PR
泣ける話

2010/09/27 (Mon)
前に載っていた『たかし君』のクラスメイトだった者です。
4年前、当時小学6年生の11月のこと。貴嗣君は亡くなりました。突然の別れでした。
お葬式には、学校を抜けて6年生みんなで行きました。特別仲良かったわけではないけれ
ど、棺桶に入った、真っ白で冷たく眠っている貴嗣君を見たら、どうしようもなく涙がこ
みあげてきました。前まで元気に学校に来てたじゃない!どうして?どうして!?
初めて人の「死」を間近に見たときでした。お葬式の最中、『believe』を泣きながらみ
んなで歌いました。友達を大切にしていた貴嗣君にぴったりの歌です。
帰り道には、みんな涙でぐしゃぐしゃになっていました。
それから…私達の学年は、『心の優しい学年だ』と中学を卒業するまで言われ続けまし
た。それも貴嗣君のおかげです。友達の大切さ、生きていることの素晴らしさなど、たく
さん、たくさん教えてくれたのです。
今、私はもうすぐ高校2年生になろうとしています。小学校からの友達はバラバラになっ
てしまったけれど、貴嗣君のぶんまで、頑張って1日1日を大切に生きていきたい。
貴嗣君、本当にありがとう。

拍手[0回]

泣ける話

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
泣き疲れた人はこちら
忍者ブログ[PR]