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涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。
2011/11/28 (Mon)
ばあちゃんがこの世を去って、今年の6月で7年がたちました。
うちはばあちゃんが大好きで、よく泊まりに行ってたよね。
朝起きるの遅かったら「朝起きる人には朝ごはんはない。」って言ったけど、ちゃんとおにぎり準備してくれてたよね。
「ばあちゃん」って言ったら「なに?」って言ってくれて、
「なんでもない。」って言ったら「用もないのに呼ぶな。」って。
けど、ばあちゃんは一緒にボール遊びをしてくれた、デパートで必ずガチャガチャのおもちゃを買ってくれた。
今でも覚えてるのは、一緒に温泉に行ったことかな。
日帰りだったけど、すごく覚えてるんだ。
でも、その一週間後ばあちゃんが倒れたんだ。
近所の人の家に回覧板を届け、その人の家の前で。
ばあちゃんは25歳の時に、頭の病気で倒れたことがあるって聞いた。
でね、一面は取り留めたんだけど…手術が必要で、すぐ手術をしたんだよね。
手術が終わって、ばあちゃんが運ばれてきた。
ばあちゃん、泣いてたよね。
ほっぺに一筋の涙が流れたの見てたんだよ。
怖かったよね、痛かったよね。
そのあとはICUで入院してたよね。
お見舞いに行ったとき、手を触ったら強い力じゃなかったけど握り返してくれたよね。
嬉しかったんだよ。
けど、その何日か後にじいちゃんから電話がかかってきたんだ。
「ばあちゃん、亡くなったよ。」
って。
うちね、ばあちゃんのせいで1年生の初めての運動会出れなかったんだよ?
…でもね、ばあちゃん夢に出てきてくれたよね。
ばあちゃんの手あつかった。
夢だったけどちゃんとぬくもり感じたよ。
なんもしゃべってくれなかったよね、けど何か言いたそうにしてたのわかったよ。
ばあちゃん、うちは今年で14歳になりました。
中学生だよ?ばあちゃんに中学校の制服着たところ見せたかったな。
また、ばあちゃんに会える時が来るかな?
ばあちゃん、大好きだよ。
ずっと、ずーっと見守っていてください。
うちはばあちゃんが大好きで、よく泊まりに行ってたよね。
朝起きるの遅かったら「朝起きる人には朝ごはんはない。」って言ったけど、ちゃんとおにぎり準備してくれてたよね。
「ばあちゃん」って言ったら「なに?」って言ってくれて、
「なんでもない。」って言ったら「用もないのに呼ぶな。」って。
けど、ばあちゃんは一緒にボール遊びをしてくれた、デパートで必ずガチャガチャのおもちゃを買ってくれた。
今でも覚えてるのは、一緒に温泉に行ったことかな。
日帰りだったけど、すごく覚えてるんだ。
でも、その一週間後ばあちゃんが倒れたんだ。
近所の人の家に回覧板を届け、その人の家の前で。
ばあちゃんは25歳の時に、頭の病気で倒れたことがあるって聞いた。
でね、一面は取り留めたんだけど…手術が必要で、すぐ手術をしたんだよね。
手術が終わって、ばあちゃんが運ばれてきた。
ばあちゃん、泣いてたよね。
ほっぺに一筋の涙が流れたの見てたんだよ。
怖かったよね、痛かったよね。
そのあとはICUで入院してたよね。
お見舞いに行ったとき、手を触ったら強い力じゃなかったけど握り返してくれたよね。
嬉しかったんだよ。
けど、その何日か後にじいちゃんから電話がかかってきたんだ。
「ばあちゃん、亡くなったよ。」
って。
うちね、ばあちゃんのせいで1年生の初めての運動会出れなかったんだよ?
…でもね、ばあちゃん夢に出てきてくれたよね。
ばあちゃんの手あつかった。
夢だったけどちゃんとぬくもり感じたよ。
なんもしゃべってくれなかったよね、けど何か言いたそうにしてたのわかったよ。
ばあちゃん、うちは今年で14歳になりました。
中学生だよ?ばあちゃんに中学校の制服着たところ見せたかったな。
また、ばあちゃんに会える時が来るかな?
ばあちゃん、大好きだよ。
ずっと、ずーっと見守っていてください。
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泣ける話
2011/11/25 (Fri)
私が高校一年生のとき、もうすぐ夏休みにはいるというところで、部活でもめてしまい、学校にも部活にも行きづらくなっていたころがありました。
『学校には行ってくれ』と怒られながら、休みながらも一学期を通う事ができました。
夏休みにはいってすぐ、もめた相手からの怒りのメールが…
メンタルが弱い私は包丁を握ってママに向かって『死んでやる』と叫んでいた。
そんな私の事を知った相手が、『死ぬ勇気が無いくせにそんなことするな』と言うメール。
そのメールを見た私は、『死ぬ勇気があるかないかなんてお前にわかるわけない』と思い、むきになって遺書を書き、ヘッドホンのコードで首を絞めました。
結局死ぬことはできなかったのですが、翌日気持ちが悪く寝込んでいました。
運が良かったのか悪かったのか、その日は地元の友達と遊ぶ予定が。
家まで迎えに来てくれたのですがからだが重く出て行けませんでした。
そんな私を心配したママが私を呼びに来ました。
部屋にはいると遺書を見つけたようす。
『なにこれ…』
と呟きながら一枚一枚目を遠し、読んではくしゃくしゃにして、の繰り返しをしていました。
泣きじゃくる私の背中でママが、
『死ぬなんて言わないでよ…、ママがツラいじゃない…、ママの育てかたがいけなかったかなあ…、ごめんね…、ごめんね…』
何て言いながら泣いていました。
私が悪いのに、ママはなんにも悪くないのに、自分を責めるママを目にして申し訳なく感じました。
普段泣かない、明るくうるさいママが泣くところ
『学校には行ってくれ』と怒られながら、休みながらも一学期を通う事ができました。
夏休みにはいってすぐ、もめた相手からの怒りのメールが…
メンタルが弱い私は包丁を握ってママに向かって『死んでやる』と叫んでいた。
そんな私の事を知った相手が、『死ぬ勇気が無いくせにそんなことするな』と言うメール。
そのメールを見た私は、『死ぬ勇気があるかないかなんてお前にわかるわけない』と思い、むきになって遺書を書き、ヘッドホンのコードで首を絞めました。
結局死ぬことはできなかったのですが、翌日気持ちが悪く寝込んでいました。
運が良かったのか悪かったのか、その日は地元の友達と遊ぶ予定が。
家まで迎えに来てくれたのですがからだが重く出て行けませんでした。
そんな私を心配したママが私を呼びに来ました。
部屋にはいると遺書を見つけたようす。
『なにこれ…』
と呟きながら一枚一枚目を遠し、読んではくしゃくしゃにして、の繰り返しをしていました。
泣きじゃくる私の背中でママが、
『死ぬなんて言わないでよ…、ママがツラいじゃない…、ママの育てかたがいけなかったかなあ…、ごめんね…、ごめんね…』
何て言いながら泣いていました。
私が悪いのに、ママはなんにも悪くないのに、自分を責めるママを目にして申し訳なく感じました。
普段泣かない、明るくうるさいママが泣くところ
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