泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

カテゴリー
最新トラックバック
カウンター
最新コメント
[01/24 あ]
[12/07 ゆゆ]
[05/08 あんちゃん]
バーコード
涙を流す事はストレスを発散させます。 みなさん良い涙を沢山流して下さい。 泣ける話を集めてみました。 さぁ、どうぞ。
かぁちゃん頑張っています。
[69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79]

2024/11/24 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

泣ける話

2011/11/30 (Wed)
高校入学、担任は小太りなオバちゃんだった。
優しい笑顔とは裏腹に
説教しかしないし、とても厳しかった。
リップ1つ塗るのにも
[教室で塗るな。女の子なんだから身だしなみはトイレに行ってしなさい。]
って‥。
事ある毎に説教する担任、もちろんクラス全員、担任の事が大嫌いだった。
3年間クラス替えがなく、
担任に恵まれなかった事を、悔しく思った事もあった。



3年生になり、担任と顔を合わせるのもあとわずか。

そして卒業式。
大きな黒板の前に立つ
ちっちゃな先生。
[先生ね、昔流産したんだよ。生きてればね、みんなと同い年だったんだよ。だから3年間、あなた達を自分の子供だと思って接して来ました。どうか立派な大人になってください。卒業おめでとう。]


みんな、涙が止まらなかった。なんで厳しくされてたのか、やっと分かった。

大嫌いだった先生、
今では大好きです。
どうか長生きしてください。たくさんの生徒にこれからも厳しい愛を与え続けてください。
お世話になりました。

拍手[8回]

PR
泣ける話

2011/11/29 (Tue)
ちっちゃなころから
本当に悪さばかりをしてきた。お父さんとお母さんは離婚。
大人の勝手な行動に親がだいっきらいだった。
すぐ喧嘩をしては殴り合い
学校のガラスを割ったり
先生を殴ったりして
毎日のようにお母さんは
いろんな人に頭を下げていた。家には帰らず毎日夜うろうろしていた15歳
行く気もなかった高校になんとなく行って…
なんども退学になりかけて…

でも
自分の子どものときの寂しさを子どもたちにさせたくない
そんな思いがこみ上げてきた18歳の春。短大に進み最高の仲間に出会い
今年保育士という最高の職業に出会った
毎日毎日子どもと触れ合い最高の日々
でもそれには親がいてくれたから。大きくなればなるほど気づく…今までは憎い思いしかなかったのに…
本当にありがとう
口では言えんけど…
お母さんありがとう

拍手[0回]

泣ける話

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
泣き疲れた人はこちら
忍者ブログ[PR]