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涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。
2011/12/22 (Thu)
私が小学校6年の時今で弟テレビを見ていると弟が痙攣していた私は最初ふざけてるのだ
と思い
しばらく放っておいた
しかしいつまでたっても痙攣は止まず
慌てて救急車を呼んだ
一命は取り留めたもの
脳に障害が残り
話せなくなり歩けなくなった
弟は野球が好きで甲子園に出てプロになるのが夢だった
その夢を私はつんでしまった
私は必死に練習し名門高校に入学した
2年の時に初めてベンチに入った私は弟の夢の為に頑張った
そして最後の夏私はレギュラーとして県大会決勝のグランドにたっていた
9回2アウトランナーなしの一点差で私に回ってきた
結果は三振チームとしての負けも悔しかったが弟の夢を叶えられなくて自分を責め号泣し
た
仲の良かった部員にしかこの事を言ってなかった
打席でうずくまる私にエースが「悪い………お前の為に甲子園連れて行けられなくて」と
泣きながら言われた……
涙が止まらなかった
甲子園には出れなかったが私はプロになるために大学へ進学し今も頑張ってる
と思い
しばらく放っておいた
しかしいつまでたっても痙攣は止まず
慌てて救急車を呼んだ
一命は取り留めたもの
脳に障害が残り
話せなくなり歩けなくなった
弟は野球が好きで甲子園に出てプロになるのが夢だった
その夢を私はつんでしまった
私は必死に練習し名門高校に入学した
2年の時に初めてベンチに入った私は弟の夢の為に頑張った
そして最後の夏私はレギュラーとして県大会決勝のグランドにたっていた
9回2アウトランナーなしの一点差で私に回ってきた
結果は三振チームとしての負けも悔しかったが弟の夢を叶えられなくて自分を責め号泣し
た
仲の良かった部員にしかこの事を言ってなかった
打席でうずくまる私にエースが「悪い………お前の為に甲子園連れて行けられなくて」と
泣きながら言われた……
涙が止まらなかった
甲子園には出れなかったが私はプロになるために大学へ進学し今も頑張ってる
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泣ける話
2011/12/21 (Wed)
数年前、不況で俺の勤める会社がヤバくなり、リストラされた。
すぐに再就職できると思っていたが、なかなか見つからず、
仕方なく親戚が支配人をやっているファミレスに三ヶ月ほど
バイトすることになった。
その時、たくさんの家族連れやカップルを見てきたが、
子供の世話ってどの家族連れも母親がするもんなんだな。
暖かい食事を持っていっても、嫁さんは子供に食べさせたりして、
暖かかった皿はどんどん冷めていく…
逆に旦那は、子供が何をしようが嫁さんの飯が冷めようが
お構いなしに自分の分を平らげていく。
旦那が食べ終わると、子供の世話をする人もいれば、
そのまま新聞なんかを読み出す人もいる。
どっちにせよ、暖かい食事を食べる嫁さんというのは、
結構少ない。
多分、家でもこうなんだろうな。
もし、俺に子供が生まれて、外で食事する時は、
俺も面倒みてやろう。
嫁さんに暖かい食事を食べさせてやろう。
そう思った。
それからしばらくして、俺は前より給料は安いものの、
それなりに待遇の良い会社へ再就職した。
そして子供にも恵まれた。
ファミレスに食べにいった時、
子供の世話をする嫁さんとその皿を見てふと思い出した。
「あぁ。俺、あの時の旦那と同じことしてるな」と。
「俺が面倒みるから、お前、先に食えよ」そういうと
嫁さんは驚いた顔をした。
家にいても滅多に子供の面倒をみることもないから。
嫁さんは「悪いから・・・」といったが「いいから。ほら」と
嫁の手から娘用のスプーンを取り、娘に食べさせた。
嫁は小さく「ありがとう」と言い、暖かい食事を食べ始めた。
嫁はいつもより早口で食事をし、俺と交替した。
俺の手からスプーンを受け取る時、
「ありがとう・・・本当にありがとうね」と何故か涙ぐんでいた。
俺の皿には冷めた料理がのっていたが、それでも美味く感じた。
すぐに再就職できると思っていたが、なかなか見つからず、
仕方なく親戚が支配人をやっているファミレスに三ヶ月ほど
バイトすることになった。
その時、たくさんの家族連れやカップルを見てきたが、
子供の世話ってどの家族連れも母親がするもんなんだな。
暖かい食事を持っていっても、嫁さんは子供に食べさせたりして、
暖かかった皿はどんどん冷めていく…
逆に旦那は、子供が何をしようが嫁さんの飯が冷めようが
お構いなしに自分の分を平らげていく。
旦那が食べ終わると、子供の世話をする人もいれば、
そのまま新聞なんかを読み出す人もいる。
どっちにせよ、暖かい食事を食べる嫁さんというのは、
結構少ない。
多分、家でもこうなんだろうな。
もし、俺に子供が生まれて、外で食事する時は、
俺も面倒みてやろう。
嫁さんに暖かい食事を食べさせてやろう。
そう思った。
それからしばらくして、俺は前より給料は安いものの、
それなりに待遇の良い会社へ再就職した。
そして子供にも恵まれた。
ファミレスに食べにいった時、
子供の世話をする嫁さんとその皿を見てふと思い出した。
「あぁ。俺、あの時の旦那と同じことしてるな」と。
「俺が面倒みるから、お前、先に食えよ」そういうと
嫁さんは驚いた顔をした。
家にいても滅多に子供の面倒をみることもないから。
嫁さんは「悪いから・・・」といったが「いいから。ほら」と
嫁の手から娘用のスプーンを取り、娘に食べさせた。
嫁は小さく「ありがとう」と言い、暖かい食事を食べ始めた。
嫁はいつもより早口で食事をし、俺と交替した。
俺の手からスプーンを受け取る時、
「ありがとう・・・本当にありがとうね」と何故か涙ぐんでいた。
俺の皿には冷めた料理がのっていたが、それでも美味く感じた。
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