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涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。
2012/08/14 (Tue)
嫁さんのお父さんが亡くなった。。。
癌だった。
嫁さんは最後の一ヶ月付きっきりで看病し
病院で寝泊まりしていた。
嫁さんにしてみれば、それほどに愛したお父さんだった。
葬儀が済み、四十九日も済んで納骨した後
彼女はお父さんの携帯の解約に行った。
それに俺も付き添った。
携帯ショップに到着し、書類を書いて
店員さんが解約の手続きを行う。
「ではこれで解約となります。
よろしいですか?」
と確認したら
嫁さんが
「チョット待って下さい」と言い
自分の携帯からお父さんの携帯に電話した
誰も出るはずがない電話。
そのうち留守電に切り替わる。
「お父さん 今まで本当にありがとう。
ワガママな娘だったけど、許してね。
私 お父さんの娘で本当に幸せでした。
さようなら」
と留守電に登録した。
嫁さん・俺・ショップの店員さん
みんな泣いてました。
癌だった。
嫁さんは最後の一ヶ月付きっきりで看病し
病院で寝泊まりしていた。
嫁さんにしてみれば、それほどに愛したお父さんだった。
葬儀が済み、四十九日も済んで納骨した後
彼女はお父さんの携帯の解約に行った。
それに俺も付き添った。
携帯ショップに到着し、書類を書いて
店員さんが解約の手続きを行う。
「ではこれで解約となります。
よろしいですか?」
と確認したら
嫁さんが
「チョット待って下さい」と言い
自分の携帯からお父さんの携帯に電話した
誰も出るはずがない電話。
そのうち留守電に切り替わる。
「お父さん 今まで本当にありがとう。
ワガママな娘だったけど、許してね。
私 お父さんの娘で本当に幸せでした。
さようなら」
と留守電に登録した。
嫁さん・俺・ショップの店員さん
みんな泣いてました。
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泣ける話
2012/08/09 (Thu)
ある日
僕の兄がいきなり母に
「俺って保険はいってるよね?」
と聞いていた
数日後姉からでんわで
「けぃ兄事故った!!〇〇病院に早く来い」
と電話がきた
そこに着くと
治療室の前に母が上の方を見つめポカンとしていた
兄の彼女は泣き崩れ
姉もないて
他に知らない男の人二人がいた
ぼくは必死に母に容態を聞いたが
母はなんの反応もせず無反応だった
これじゃらちあかねぇと思い姉に聞いてみた
「頑張ってみますが、覚悟を決めておいてくださいって…」と小声で話てくれた
どうやら兄はバイクで自動車にぶっかったらしい
そこにいた男二人は自動車を運転していた人だったらしい
そして、数日後兄は自宅に移された
おばあちゃんやおじいちゃん
おじちゃんやおばさんが訪れ
兄の友達
ぼくの友達
姉の友達
いろいろな人が泣いて帰っていった
兄の彼女は2日ほど兄のよこで手を握っていた
その姿を見ているのは辛かった
が
母が泣きもせず
ひたすら皆に気を配り
ごはんや何やらを作っては寝もせず働いているのを見ているのがとても辛かった
そしてすべてが終わり一年が過ぎようとしたとき
兄の部屋の漫画をあさり読んでいたら
手紙が挟まっていた
「これ遺書だかんな!
この手紙読んでるとき俺はたぶんこの世にいないんだべな!いやさ、将来働きたくねぇし
よ。この分じゃ鬼ババにも恩かえせねぇしよ(笑)金で喧嘩するのもたりーべ?!だから俺
は近いうち死ぬ!したら保険金はいっていい暮らしできるべ?でも、ゆりと結婚もしてぇ
しガキもみてぇんだよなぁ…でもしゃあねぇから死ぬ(笑)これ遺書だかんな?
bkkeisuke」
と書いてあった
実は家は父がいなくけして裕福ではなくお金で喧嘩することがまれにあった
これを読み
母は「ごめんね、ごめんねと」
号泣し
兄の彼女は「けーすけらしいと微笑みながら泣いていた」
兄がいなくなってから家は金には困らなくなったが笑いが少なくなった
そして、兄はとても馬鹿な事をした
実は兄の彼女は妊娠をしていた。
そして、ゆりさんは元気な男の子を産み
僕たちと一緒に暮らしている
もはや姉と言っても過言ではない
僕があの世に行ったら
本気で兄をなぐってやるつもりだ、
でも、そんな兄が
大好きでした。
僕の兄がいきなり母に
「俺って保険はいってるよね?」
と聞いていた
数日後姉からでんわで
「けぃ兄事故った!!〇〇病院に早く来い」
と電話がきた
そこに着くと
治療室の前に母が上の方を見つめポカンとしていた
兄の彼女は泣き崩れ
姉もないて
他に知らない男の人二人がいた
ぼくは必死に母に容態を聞いたが
母はなんの反応もせず無反応だった
これじゃらちあかねぇと思い姉に聞いてみた
「頑張ってみますが、覚悟を決めておいてくださいって…」と小声で話てくれた
どうやら兄はバイクで自動車にぶっかったらしい
そこにいた男二人は自動車を運転していた人だったらしい
そして、数日後兄は自宅に移された
おばあちゃんやおじいちゃん
おじちゃんやおばさんが訪れ
兄の友達
ぼくの友達
姉の友達
いろいろな人が泣いて帰っていった
兄の彼女は2日ほど兄のよこで手を握っていた
その姿を見ているのは辛かった
が
母が泣きもせず
ひたすら皆に気を配り
ごはんや何やらを作っては寝もせず働いているのを見ているのがとても辛かった
そしてすべてが終わり一年が過ぎようとしたとき
兄の部屋の漫画をあさり読んでいたら
手紙が挟まっていた
「これ遺書だかんな!
この手紙読んでるとき俺はたぶんこの世にいないんだべな!いやさ、将来働きたくねぇし
よ。この分じゃ鬼ババにも恩かえせねぇしよ(笑)金で喧嘩するのもたりーべ?!だから俺
は近いうち死ぬ!したら保険金はいっていい暮らしできるべ?でも、ゆりと結婚もしてぇ
しガキもみてぇんだよなぁ…でもしゃあねぇから死ぬ(笑)これ遺書だかんな?
bkkeisuke」
と書いてあった
実は家は父がいなくけして裕福ではなくお金で喧嘩することがまれにあった
これを読み
母は「ごめんね、ごめんねと」
号泣し
兄の彼女は「けーすけらしいと微笑みながら泣いていた」
兄がいなくなってから家は金には困らなくなったが笑いが少なくなった
そして、兄はとても馬鹿な事をした
実は兄の彼女は妊娠をしていた。
そして、ゆりさんは元気な男の子を産み
僕たちと一緒に暮らしている
もはや姉と言っても過言ではない
僕があの世に行ったら
本気で兄をなぐってやるつもりだ、
でも、そんな兄が
大好きでした。
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