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2024/11/26 (Tue)
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泣ける話

2010/09/19 (Sun)
私が小学2年生のころ、クラスの一部の人たちにいじめられてました。
それがいやで学校になんか行きたくありませんでした。でも私はがまんをして、がんばって行ってました。
なぜかというと、私は親とは一緒に暮らしてませんでした。
なのでおばあちゃんとおじいちゃんと一緒に暮らしてたんです。
だから、心配かけられない。と、思い、頑張って通ってました。
そして・・・努力をするとやっぱり神様は幸せにしてくれるんだ!そう思える日がやってきました。

それは、2学期が始まったある日のこと、、、 転校生がやってきました。 男の子です。
最初は全然興味もなんもなくって。。。
でも私がいじめられてる時、一人で私の事を助けてくれました。
それも一回だけではなく、私がいじめられてるときはいつでも助けてくれました。
いつしか私はその人のことが大好きになってました。そう、初恋でした。

そして、ある日その男の子が私に告白をしました。
私はビックリして。 すごくうれしくて。 私たちは8歳でした。
私たちは将来結婚の約束をしました。
でもある日から男の子は来なくなりました。
心配になって先生に聞きました。
すると、先生は体調が悪いから休んでるんだよ。としか言いません。
毎日、毎日、同じことばっかり・・・ でも私はある日から先生はうそをついてるということが分かりました。
私は、いっつもその男の子のことばかり頭からはなれませんでした。

そして、私が9歳になった時、もう我慢できなくて、その男の子の家を探しました。
ただ、ある一言がいいたくて・・・ それで、男の子のお母さんに会わせて下さい。といいました。
すると、男の子のお母さんは、その男の子は今入院してるといいました。
私はその病院の名前をきいて、すぐ行きました。
でも、行ったのにそこにはその男の子はいないんです。

その時やっと気づきました。
もういないんだ・・・と。 そして、私は、その男の子に言ってなかったこと。
それは、 <ありがとう> あの時、私の事助けてくれてありがとう。
私のこと好きになってくれてありがとう。
私の事ずっと信じてくれてありがとう。

・・・・・・ 本当に・・・ありがとう

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泣ける話

2010/09/18 (Sat)
あたしが小学校のときまで、超石頭だったお父さん。
あたしが中学校にあがったときお母さんが亡くなり、
あたしはこの先お父さんとやってけるか不安だった。

でもお父さんはかわったよね。まるでお母さんが作るみたいなかわいいお弁当。
近所の方を招いて庭でお食事。あたしの友達にさえ、
我が子のように接し、
お父さんファンがたくさんできていったね。

一人で二役は大変だったでしょう。

悲しい思いをさせまいと、頑張ってくれたお父さんの気持ち忘れないよ。

あの日はめずらしく晴れて暖かい日だった。
おかぁさんが迎えにきたんだね。何一つ親孝行できなくてごめんね。
でも、お父さんが残してくれたたくさんの『友達』がいるから安心して天国いってね。
『友達』にお父さんみたいっていつか言われることができたらようやく親孝行になるかも
しれない…

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