泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

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涙を流す事はストレスを発散させます。 みなさん良い涙を沢山流して下さい。 泣ける話を集めてみました。 さぁ、どうぞ。
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2024/11/26 (Tue)
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泣ける話

2010/10/04 (Mon)
忘れもしない三年前の11月1日晴れやかな親戚のお兄さんの結婚式中に父の携帯に来た
連絡は私達家族には酷いほど闇に落とされました。我が家は父、母と保育士の私、新潟で
公務員の兄、下の弟は双子で一人は県内で大工もう一人は岩手で大学生。その日の式には
兄と弟の一人は県外にいて忙しくて来ていませんでした。
何度も鳴っていた携帯に父は気付かず気付いた時には30分以上経っていました。それで
もなり続けていたそうです。
その電話は岩手の大学病院からで「息子さんがバイクで事故に遭いました。もう助からな
い状態です。今すぐ来て下さい」父は信じられないと言った感じで「なんだって?嘘だろ?」
と知り合いでもない電話先の相手に怒鳴っていました。
母は父の横で今にも倒れそうになり、双子のもう一人は泣きながら床に伏せてしまいまし
た。自分は弟[まっちゃん]に会うまでは信じないとつらさを噛み殺し全員を促しました「
さぁ~早く岩手の病院に行くよ!」
ついたのは1時間半後。私達が来る前に一人キリで逝ってしまいました。まっちゃんは
たった18で短くそしてこれからが1番楽しいって時期に人生の幕を閉じました。「まっ
ちゃん、うちはあんたに何もしてやれなかったね。ごめんね。」

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泣ける話

2010/10/02 (Sat)
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォはあるトーナメントで優勝し、
賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。
彼女は彼の勝利をたたえた後、
自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが
お金がないために、医者に見せることもできないのだ
と彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」といって、
獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。
 翌週、彼がカントリークラブで食事をしていると
テーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、君がトーナメントで勝った後、
そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。
「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。
結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「すると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」と。

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泣ける話

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