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涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。
2010/12/16 (Thu)
私は、母のつくる手作りコロッケと、祖母の味ご飯(炊き込み御飯)が好物です。
就職でひとりぐらしをはじめた私は両方ともなかなか食べられない。
たまに祖母宅に遊びに行くと、
こちらから頼む前に「あじごはん持ってかえりー」と持たせてくれます。
祖母宅までは、電車で2時間ほど。
帰って食べようと思いつつ、家に帰る頃には、
2合ちかく入る容器はすでに空(笑)
そんな祖母とも1年以上会ってません。
就職して一人暮らしをはじめて1年、
彼女ができて、たまたま作ってもらったあじごはん、
なんと祖母のつくるものと味がそっくりでした。
ごはんが醤油色に染まった、濃い味のあじごはん。
味付けは親譲り、とのこと。
おいしさと懐かしさで胸がいっぱいになりました。
涙をこらえるため、難しい顔をして食べる私を見て、
「まずかった?」と心配そうに聞いた彼女(笑)
とってもおいしゅうございました(笑)
こんどのゴールデンウィークには、祖母に会いに行きます。
味ご飯食べにね(笑)
そうそう、彼女とは、来年結婚します。
わがままで嫉妬深くて泣き虫でやかましいけど、
きっと幸せにしてみせます。
TO:彼女へ
大学でつきあってた彼女がいたなんて、見栄でついた大嘘です(笑)
あなたが、初めてまじめにつきあった人です(笑)
でも、ホントのことは絶対教えません(爆)
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泣ける話
2010/12/13 (Mon)
あれは、三年生の時。ぼくは、いつも遊んでいた幼馴染の友達と離れ離れになった。 引越しの車の中で、僕は涙を流していた。笑って「バイバイ」したのに、遠くに見える君を見て、僕は涙を流した。。その時見た空の青さに、僕は、涙が止まらなかった あれから、4年たった。その間僕らは、手紙やお泊りなどもしていて、変わらずの友達だった。そして、夏が来た。お祭りにいって帰ってきた僕に母さんがこういった、、「○○君、死んだって」。。・・・僕は、持っていたりんご飴を思わず落としてしまった。。 お葬式にいった。懐かしい友達がみんないた。みんな・・・大粒の涙を流していた。でも、僕の目から涙が出てこなかった。中一の僕にはあまりに突然過ぎて。。○○のお母さんが「ありがとね」と下を向くぼくにそういった。泣いてない自分にぼくは、罪悪感を感じた。 帰り道で、ぼくは空をみていた。二人の思い出が、次々と蘇ってくる。「遅いって・・・。」僕の目から、涙があふれてきた・・・。
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