泣ける話。感動する話。号泣集。 忍者ブログ

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涙を流す事はストレスを発散させます。 みなさん良い涙を沢山流して下さい。 泣ける話を集めてみました。 さぁ、どうぞ。
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2024/12/04 (Wed)
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泣ける話

2013/01/17 (Thu)
大学を卒業し就職が決まり、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。
友人数人と、電車で1時間半ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物を持ってきた。
「???」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。
 
しかし俺は見栄はって、仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。
夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。
 
が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
「あれ?そんなでかい荷物をまった持って帰るん?引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。
 
じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった・・・
「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。
 
 すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
 
恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。
あんな重い荷物をわざわざ1時間半もかけて電車に揺られもってきてくれた姉
 
もちろんその後オニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、一週間かけて全部食べた。
あんなに最高にうまいおにぎりは初めてだった・・・。

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泣ける話

2013/01/11 (Fri)
腹違いの兄貴が居る。  
俺小学5年、兄貴大学生の時に子連れ同士の再婚。  
一回り近く年が離れていたせいか、何だか打ち解けられないまま。  
 
大学入試の時、入学金の事親に言えないでいたら、兄貴が知らない内に払っていた。  
俺「気を遣わないでよ。いざとなれば働けば…」  
兄貴「馬鹿野郎。俺はお前の兄ちゃんだ。」後でちょっと泣いた。  
 
姪っ子が大怪我した時、限界まで輸血した。  
兄貴「もういい止めろ。死んでしまう」  
俺「うるさい。俺は○子の叔父さんだ」義姉共々泣かした。  
お返しだ。ザマミロ。  
 
姪っ子の結婚式の時、  
「私にはお父さんとお母さんと、叔父さんの血が流れています」  
って言われて図らずも号泣。兄貴夫婦以上に号泣。大恥かいた。

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泣ける話

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