カテゴリー
最新トラックバック
カウンター
涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。
2011/06/12 (Sun)
「おつかれさま、また明日ね」
アルバイトのKは翌日も普段通り16時に出勤してくるハズだった。私が出勤したら、明らかに妙な空気、慌ただしく電話している上司、沈痛な表情で仕込みをしているシェフ達……。
「今朝、Kが火事で亡くなった。。。」
原因はタバコの不始末でした。開業資金を貯める為、朝から晩までバイトを掛け持ち、朝目覚めの一服で亡くなりました。
酒、タバコ、そして競馬が大好きだった。
独立して店を構える為に、物件も決まった矢先だった。
いつも好きな焼酎を飲みながら、夢を語り、彼の話に周りは半信半疑だったけど、熱く語る夢をひそかに応援してた。
ちょっと変わり者だったけど、不器用で嘘のつけない、純粋な人でした。
数日経ってから、その日Kは朝のアルバイトが休みだった事を知りました。昼までゆっくり疲れを癒やせたはずなのに、いつもの早朝に目が覚め、いつものようにタバコに火を付けたんだと思います。
でも、朝休みだって知っていたら、
「おつかれさま、カウンターで飲んでいく?」
って言えたかもしれない。お酒を飲んで、ぐっすり寝たら、早朝目が覚めなかったかもしれない。
そう考えずにはいられませんでした。
彼の夢は叶わなかった。
でも、私は灰皿に水を張って使い、それを周りに薦めています。
彼の死を無駄にしない。
それが同僚として、仲間として出来るせめてもの事だと思っています。
アルバイトのKは翌日も普段通り16時に出勤してくるハズだった。私が出勤したら、明らかに妙な空気、慌ただしく電話している上司、沈痛な表情で仕込みをしているシェフ達……。
「今朝、Kが火事で亡くなった。。。」
原因はタバコの不始末でした。開業資金を貯める為、朝から晩までバイトを掛け持ち、朝目覚めの一服で亡くなりました。
酒、タバコ、そして競馬が大好きだった。
独立して店を構える為に、物件も決まった矢先だった。
いつも好きな焼酎を飲みながら、夢を語り、彼の話に周りは半信半疑だったけど、熱く語る夢をひそかに応援してた。
ちょっと変わり者だったけど、不器用で嘘のつけない、純粋な人でした。
数日経ってから、その日Kは朝のアルバイトが休みだった事を知りました。昼までゆっくり疲れを癒やせたはずなのに、いつもの早朝に目が覚め、いつものようにタバコに火を付けたんだと思います。
でも、朝休みだって知っていたら、
「おつかれさま、カウンターで飲んでいく?」
って言えたかもしれない。お酒を飲んで、ぐっすり寝たら、早朝目が覚めなかったかもしれない。
そう考えずにはいられませんでした。
彼の夢は叶わなかった。
でも、私は灰皿に水を張って使い、それを周りに薦めています。
彼の死を無駄にしない。
それが同僚として、仲間として出来るせめてもの事だと思っています。
PR
泣ける話
2011/06/10 (Fri)
ひとりになって
改めて気付いた..
みんながいたから
君と笑ってたから
あたしがいたんだって
みんなといれない
日々なんて
なんの意味もないんだ
自分の弱さがまいた種..
一方的に裂けてしまった
みんなは悪くないのに
勝手にひとり
マイナスになって
ある日
部活が上手くいかない
そんな事であたしは
みんなと一緒に
居られなくなった
みんなすごく上手くて
段々遠い存在になって
追いつけない自分が
とても小さく感じた
その日から
大切な友達と
目を合わせることも
会話することも
全くなくなった…
無くしたのは自分
弱い自分が悪い
自業自得なんだ
そんなことばかり
毎日考えて
自分を果てしなく恨んだ
今も恨んでる
みんなと戻りたいのに
その一歩が踏み出せない
前自分がどんな顔して
みんなと笑ってたのか
わからなくなった
素を出せなくなった
もしあたしが皆に
話しかけたら
うざい
何なの?
今更何?
そんなことを
言われているようで
怖くて不安で…
もうダメだと思った
もっと強い人間だったら
大切な友達を
悩ますことも
迷惑かけることも
なかったのにな…
前の生活が
何気もない会話が
こんなにもあたしを
支えていたなんて
気付かなかったよ…
みんなと離れて
あたしは幸せ者なんだって改めて気付いたよ…
ほんとにごめんね…
こんな人間で
もし今願いが叶うなら
また皆と
君と…
笑ってたい…
改めて気付いた..
みんながいたから
君と笑ってたから
あたしがいたんだって
みんなといれない
日々なんて
なんの意味もないんだ
自分の弱さがまいた種..
一方的に裂けてしまった
みんなは悪くないのに
勝手にひとり
マイナスになって
ある日
部活が上手くいかない
そんな事であたしは
みんなと一緒に
居られなくなった
みんなすごく上手くて
段々遠い存在になって
追いつけない自分が
とても小さく感じた
その日から
大切な友達と
目を合わせることも
会話することも
全くなくなった…
無くしたのは自分
弱い自分が悪い
自業自得なんだ
そんなことばかり
毎日考えて
自分を果てしなく恨んだ
今も恨んでる
みんなと戻りたいのに
その一歩が踏み出せない
前自分がどんな顔して
みんなと笑ってたのか
わからなくなった
素を出せなくなった
もしあたしが皆に
話しかけたら
うざい
何なの?
今更何?
そんなことを
言われているようで
怖くて不安で…
もうダメだと思った
もっと強い人間だったら
大切な友達を
悩ますことも
迷惑かけることも
なかったのにな…
前の生活が
何気もない会話が
こんなにもあたしを
支えていたなんて
気付かなかったよ…
みんなと離れて
あたしは幸せ者なんだって改めて気付いたよ…
ほんとにごめんね…
こんな人間で
もし今願いが叶うなら
また皆と
君と…
笑ってたい…
泣ける話
カレンダー
最新記事
泣き疲れた人はこちら
リンク