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涙を流す事はストレスを発散させます。
みなさん良い涙を沢山流して下さい。
泣ける話を集めてみました。
さぁ、どうぞ。
2011/07/25 (Mon)
約5ヶ月前の3月16日。
大阪府でゎ公立高校の後期入試が行われました。
私ゎ前期入試をすべってしまい、後期入試までゎ精神的に追い込まれる日々を過ごしていました。
3月16日当日。
私ゎ友達と一緒に行きました。
その友達とゎ何度か一緒に高校に行ったことがあり、その日の朝ゎいつも通りで特に緊張ゎしてませんでした。
○○駅までに1回乗り換えをしなければいけなく、いつも通りに乗り換えをしました。
車内ゎ満員で、友達と「前ゎこんなに混んでなかったのにねーこれが通勤ラッシュってやつだね(笑)」などと喋っていました。
アナウンスが流れて「次ゎ○○駅~」と言うのを何気なく聞いた時です。
私と友達の間から笑いが消えました。
電車を乗り間違えたのです。
次に降りるのゎ5分後で、それまでゎ地獄でした。
今考えたらたった5分だけれど、その時ゎたった5分が長く感じられました。
降りて、まずゎ中学に電話をしよう。
そう思いました。
しかし、自分ゎ落ち着いてるつもりでも周りにゎ焦ってることが分かったのでしょう。
近くにいた、1人のおばさんが
「どうしたの??大丈夫??」
と、声をかけてくれました。
私逹が状況を説明すると、その人が
「○○駅に行くんだったらね…」
と説明してくれました。
そして、
「頑張れ。落ち着いたら大丈夫だからね」
と言って、笑顔で手を振ってくれました。
駅に着きました。
私ゎケータイを持っていなくて、公衆電話を探しました。
友達ゎ「どの電車に乗ったら○○駅に行けるんですか??」と聞いていました。
公衆電話をやっとの思いで見つけ、中学に電話をかけた時、電車がきました。
私と友達ゎ電車に乗る方を優先し、電車の中で2人して落ち込んでいました。
"もう間に合わない"
半分諦めていました。
しかし、諦めたくないという半分の気持ちで羞恥心を忘れて車内にいる見ず知らずの人に「お願いです。中学校に電話をかけたいのでケータイを貸してください」
頭を下げながらお願いをしました。
しかし、貸してゎもらえませんでした。
そんな時、40代ぐらいの夫婦が電車に乗ってきました。
"最後のチャンスだ"
そう思い、「お願いです。中学校に電話をかけたいのでケータイを貸してください」と言いました。
答えゎ「いいよ。使いな??」でした。
そして中学に電話をして、先生が高校に理由を言ってくれました。
「ありがとうございました。」
そう言うと、「パニックになったよね。落ち着いて行ったら大丈夫だからね。」
こう言ってくれました。
そして、間に合うことができました。
私が今の高校に通えてるのゎこの日に優しくしてくれた人たちのおかげだと思っています。
本当ゎ直接会って
「あの時ゎありがとうございました。無事受かることができました。」
と言いたいのですが、言えないのでこの場を借りて言わせてもらいます。
あの時ゎ本当にありがとうございました。
大阪府でゎ公立高校の後期入試が行われました。
私ゎ前期入試をすべってしまい、後期入試までゎ精神的に追い込まれる日々を過ごしていました。
3月16日当日。
私ゎ友達と一緒に行きました。
その友達とゎ何度か一緒に高校に行ったことがあり、その日の朝ゎいつも通りで特に緊張ゎしてませんでした。
○○駅までに1回乗り換えをしなければいけなく、いつも通りに乗り換えをしました。
車内ゎ満員で、友達と「前ゎこんなに混んでなかったのにねーこれが通勤ラッシュってやつだね(笑)」などと喋っていました。
アナウンスが流れて「次ゎ○○駅~」と言うのを何気なく聞いた時です。
私と友達の間から笑いが消えました。
電車を乗り間違えたのです。
次に降りるのゎ5分後で、それまでゎ地獄でした。
今考えたらたった5分だけれど、その時ゎたった5分が長く感じられました。
降りて、まずゎ中学に電話をしよう。
そう思いました。
しかし、自分ゎ落ち着いてるつもりでも周りにゎ焦ってることが分かったのでしょう。
近くにいた、1人のおばさんが
「どうしたの??大丈夫??」
と、声をかけてくれました。
私逹が状況を説明すると、その人が
「○○駅に行くんだったらね…」
と説明してくれました。
そして、
「頑張れ。落ち着いたら大丈夫だからね」
と言って、笑顔で手を振ってくれました。
駅に着きました。
私ゎケータイを持っていなくて、公衆電話を探しました。
友達ゎ「どの電車に乗ったら○○駅に行けるんですか??」と聞いていました。
公衆電話をやっとの思いで見つけ、中学に電話をかけた時、電車がきました。
私と友達ゎ電車に乗る方を優先し、電車の中で2人して落ち込んでいました。
"もう間に合わない"
半分諦めていました。
しかし、諦めたくないという半分の気持ちで羞恥心を忘れて車内にいる見ず知らずの人に「お願いです。中学校に電話をかけたいのでケータイを貸してください」
頭を下げながらお願いをしました。
しかし、貸してゎもらえませんでした。
そんな時、40代ぐらいの夫婦が電車に乗ってきました。
"最後のチャンスだ"
そう思い、「お願いです。中学校に電話をかけたいのでケータイを貸してください」と言いました。
答えゎ「いいよ。使いな??」でした。
そして中学に電話をして、先生が高校に理由を言ってくれました。
「ありがとうございました。」
そう言うと、「パニックになったよね。落ち着いて行ったら大丈夫だからね。」
こう言ってくれました。
そして、間に合うことができました。
私が今の高校に通えてるのゎこの日に優しくしてくれた人たちのおかげだと思っています。
本当ゎ直接会って
「あの時ゎありがとうございました。無事受かることができました。」
と言いたいのですが、言えないのでこの場を借りて言わせてもらいます。
あの時ゎ本当にありがとうございました。
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